シンポジウム「今、現在、ここから考える 災害時のつながり」開催のお知らせ

通常のお知らせ

シンポジウム「今、現在、ここから考える 災害時のつながり」開催のお知らせ

本年 1 月 1 日の令和 6 年能登半島地震により、甚大な被害が発生し、現在も復旧活動が行われており、引き続き被災者に対する支援が求められています。地震等の災害が発生した際、被災者への支援は画一的・機械的なものになりがちであり、平時から特別な配慮(スペシャルニーズ)が必要な方々に対しては、特に十分な支援が届かないことがあります。

今回のシンポジウムでは、府民の防災意識の向上を図るとともに、災害に備えて平時からのネットワーク構築を目指すべく、特別な配慮(スペシャルニーズ)が必要な方々に対する、災害時の課題・支援について基調報告をいただき、その後、大学・NPO・福祉、それぞれの立場で災害の被災地において支援に携わった人々をお招きして、パネルディスカッションを行います。

日時 令和6年10月26日(土) 14:00~16:30(開場・受付13:30~)
会場

京都経済センター 3階 会議室3-F

  • 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
  • 京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札出てすぐ
  • 公共交通機関をご利用ください。
マップ
開催形式・定員 会場参加・オンライン配信

  • 会場定員60名
  • 申込締切は、令和6年10月24日(木)です。
  • 締切後は直接事務局までご連絡をお願いいたします。
参加費 無料 
チラシ PDFをダウンロード

この事業は、近畿ろうきん NPO パートナーシップ制度における「〈ろうきん〉働く人と子どもの明日 を応援プロジェクト2024」により実施しています。


プログラム 「今、現在、ここから考える 災害時のつながり」

14:00〜
(開場:13:30)

開会・基調報告

「社会福祉法人ネットワークの機能と課題-能登半島地震の活動を事例に」

15:00〜

パネルディスカッション

地震等の災害時において、大学・NPO・福祉、それぞれの立場でそのの被災地に対する支援に携わった人々をお招きし、 パネルディスカッションを行います。

16:30 閉会

登壇者紹介

基調報告講師

村木 宏成 氏 全国社会福祉法人経営青年会 会長

昭和53年秋田県生まれ。大学院修士課程修了後、明光義塾東蒲田教室教室長を経て、平成18年社会福祉法人愛生会に入職。総務課長、副施設長、法人事務局長、副理事長を経て、平成24年、特別養護老人ホームケアホームおおゆ施設長に就任。その後、副理事長兼統括施設長を経て、令和4年3月、社会福祉法人愛生会理事長に就任。現在に至る

パネルディスカッション

パネリスト

大門 大朗 氏大門 大朗 氏 福知山公立大学地域経営学部准教授

  • 専門は社会心理学、災害心理学
  • 主な研究テーマは、災害ボランティア、災害復興、防災行動
  • 令和 6 年能登半島地震後には石川県七尾市を中心に 20 回近く現地入りし、学生とともに支援活動を行ってきた。

日比 泰広 氏日比 泰広 氏 特定非営利活動法人鍼灸地域支援ネット

  • 鍼灸師、僧侶
  • 東日本大震災において、石巻の保育園の方から頼まれ現地に向かってから、郡山や大槌町など約6年間支援を継続。
  • それをきっかけに団体を設立。避難所や保育園、幼稚園での活動を中心に行ってきた。
  • 茨城洪水、熊本地震、能登半島地震でも活動。

 

神崎 陽香 氏 龍谷大学 文学部 臨床心理学科 学生

  • 能登半島地震の被災地である七尾市田鶴浜地域にて2月~4月の間、被災地ボランティアに携わった。
  • 避難所運営や片付け・掃除等の手伝いの他、家屋被害調査、イベント運営などを行った。

 

村木 宏成 氏村木 宏成 氏 全国社会福祉法人経営青年会 会長

コーディネータ

平尾 剛之平尾 剛之
災害時連携NPO等ネットワーク 副会長/特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事・統括責任者

公益財団法人京都新聞社会福祉事業団を経て、現在、特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事・統括責任者、公益財団法人日本非営利組織評価センター業務執行理事。中間支援及び非営利組織のガバナンス支援や第三者評価に関する研究・実践等の活動を行っている。2018『京都発NPO最善戦-共生の包摂の社会へ』編著。


参加申込

参加申し込みを締め切りました。


主催 災害時連携NPO等ネットワーク

【事務局連絡先】
京都府文化生活部文化生活総務課府民協働係 担当:鈴木・村上・國府・五明
電話:075-414-4883
FAX:075-414-4230
メール:contact@hitokoe-npo.jp
※シンポジウム当日は、メール対応のみ

共催 近畿労働金庫
後援 京都府災害ボランティアセンター、京都市災害ボランティアセンター、京都労働者福祉協議会、京都府生活協同組合連合会

シンポジウム「災害時に有効な社会資源について考える」開催のお知らせ

通常のお知らせ

シンポジウム「災害時に有効な社会資源について考える」開催のお知らせ

本年1月1日に令和6年能登半島地震が発生し、甚大な被害が発生しました。防災・減災対策、また災害時の避難・復旧などの対応においては、行政だけでなくNPOや企業など多くの主体が協働することが必要です。

今回のシンポジウムでは、府民の防災意識の向上を図るとともに、災害に備えて平時からのネットワーク構築を目指すべく、能登半島地震の被災と支援の現状について基調報告をいただき、その後、災害時に有効活用できる社会資源についてのパネルディスカッションを開催します。

日時 令和6年2月17日(土) 14:00~16:30
会場

京都経済センター 会議室6-F

  • 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
  • 京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札出てすぐ
  • 公共交通機関をご利用ください。
マップ
開催形式・定員 会場参加のみ(オンライン配信はございません。)

  • 定員30名
  • 申込締切は、令和6年2月15日(木)です。
参加費 無料 

この事業は、「きょうと地域創生府民会議協賛事業」として行います。


プログラム

14:00〜
(開場:13:30)

開会・基調報告

「令和6年能登半島地震による被災と支援の現状について」


1月1日に起きた令和6年能登半島地震。能登半島を中心に甚大な被害が発生しました。そこで被災と支援の現状について、現地で活動されている担当者とオンラインでつなぎ、お話いただきます。

15:00〜

パネルディスカッション

「災害時に有効な社会資源について考える」

防災・減災・災害時に有効活用しうる社会的な資源について、様々な分野で防災に取り組む方々をパネリストとして招き、それぞれの視点からお話いただく、トークセッションを行います。

16:30 閉会

登壇者紹介

基調報告講師

森山 奈美 氏
「能登復興ネットワークいやさか」事務局長/株式会社御祓川代表取締役/いしかわ地域づくり協会コーディネーター

1973年石川県七尾市生まれ。横浜国立大学工学部建設学科建築学コース卒業。都市計画専攻。
1995年㈱計画情報研究所入社。都市計画コンサルタントとして、地域振興計画、道路計画等を担当。民間まちづくり会社、株式会社御祓川(みそぎがわ)の設立に携わり、1999年より同社チーフマネージャーを兼務。2007年より現職。川を中心としたまちづくりに取り組み、その取り組みが日本水大賞国土交通大臣賞、第7回「川の日」ワークショップグランプリ、橋本龍太郎APFED表彰プログラム石川特別賞金賞などを受賞。平成21年に、経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選出された。近年は「能登留学」で地域の課題解決に挑戦する若者を能登に誘致している。
様々な主体が関わるまちづくりのつなぎ役として、能登の元気を発信し「小さな世界都市・七尾」の実現を目指して日々、挑戦中。

パネルディスカッション パネリスト

シンポジスト

高桑 鉄則 氏高桑 鉄則 氏
京都府災害ボランティアセンター 副代表

1961年10月15日生まれ。2004年10月に京都府を襲った台風23号で被災した府北部支援に京都青少年ゆめネットワーク(ゆめっと京都)事務局として係わったことをきっかけに、2005年に設立された京都府災害ボランティアセンター副代表に就任し、現在に至る。
2011年、東日本大震災発災に伴い発足した「京都災害ボランティア支援センター」に参画し、企画グループリーダーを担当。現地へのボランティアバス引率などを行った。
現在、公財)京都市ユースサービス協会評議員、公財)青少年野外活動総合センター評議員を務めるほか、小中高校のPTA会長を経験するなど、地域活動や青少年分野での活動を行っている。京都文化博物館勤務。

武部 佑介 氏武部 佑介 氏

株式会社DeNA SOMPO Carlife モビリティビジネス営業本部 マネージャー/ akippa株式会社 Parking Development Division Area Development Group

2002年日本興亜損害保険㈱(現、損害保険ジャパン㈱)に入社、金融機関や企業向けの営業に携わる。その後、SOMPOひまわり生命保険㈱、㈱北洋銀行へ出向し担当地域企業へのコンサルティング営業に従事。
2020年4月㈱DeNA SOMPO Carlifeモビリティビジネス営業本部へ出向し、大阪府中小企業団体中央会、各商工会議所等との提携および関西電力㈱、㈱日本旅行等との企業提携等に従事。2023年4月akippa㈱にも兼務出向することでJリーグ、Bリーグを中心としたプロスポーツチームとの提携に携わりakippa㈱の標榜する「世の中の困りごとを解決する」ことに奔走中。

田篭 明 氏田篭 明 氏
京都弁護士会副会長

2010年、京都弁護士会に弁護士登録。2013年、たごもり法律事務所を開設。2020〜2022年度には京都弁護士会災害対策委員会委員長、2023年度より京都弁護士会副会長を務めている。

コーディネータ

平尾 剛之平尾 剛之
災害時連携NPO等ネットワーク 副会長/特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事・統括責任者/公益財団法人 日本非営利組織評価センターJCNE 業務執行理事

公益財団法人京都新聞社会福祉事業団を経て、現在、特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事・統括責任者、公益財団法人日本非営利組織評価センター業務執行理事。中間支援及び非営利組織のガバナンス支援や第三者評価に関する研究・実践等の活動を行っている。2018『京都発NPO最善戦-共生の包摂の社会へ』編著。


参加申込

申込み受付は定員に達したため終了しました。


主催 災害時連携NPO等ネットワーク

【事務局連絡先】
京都府文化生活部文化生活総務課府民協働係 担当:村上、五明、田村
電話:075-414-4212
FAX:075-414-4230
メール:contact@hitokoe-npo.jp

協力 京都府災害ボランティアセンター、京都市災害ボランティアセンター

シンポジウム『福知山で考える「水害への備え」―平成25年台風18号災害を振り返って―』

通常のお知らせ

繰り返し襲来する台風にどう備えるべきか、今こそ考えてみませんか?

平成25年9月に発生した台風18号災害において、福知山市では、由良川流域の全区域への平均300mm以上に及ぶ大雨により、家屋被害、土砂災害、河川・道路被害、農業被害など甚大な被害が発生しました。あれから10年、当時の状況を忘れぬように基調講演とパネルディスカッションを通して、当時の状況を忘れ去られぬよう継承するとともに、水害に対する備えや災害発生時における対策の知識の普及と啓発を目指します。

日時 2023年9月30日(土) 13:30~16:30
会場

市民交流プラザふくちやま 市民交流スペース
福知山市駅前町400番地
JR福知山駅から徒歩約2分
*公共交通機関をご利用ください。

マップ
開催形式 当シンポジウムは、来場またはオンライン(Zoomによる配信)でも視聴参加していただけます。
参加費 無料 
チラシのダウンロード チラシのダウンロード (PDF – 軽量版)
事務局連絡先 京都府文化生活部文化生活総務課府民協働係 担当:村上、五明、田村

  • 電話:075-414-4212
  • FAX:075-414-4230
  • メール:contact@hitokoe-npo.jp

この事業は「近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度の事業」として行います。


プログラム

13:30〜 開会
(Zoom入室開始:13:15)
13:35〜 開会挨拶 – 平尾 剛之
災害時連携NPO等ネットワーク 副会長
13:50〜

基調講演

大門 大朗氏
福知山公立大学地域経営学部准教授

専門は社会心理学、災害心理学。主な研究テーマは、災害ボランティア、災害復興、防災行動。台風18号災害では大江地域を中心に災害ボランティアを行うなど、地域住民とともに実践する災害・防災研究を目指している。

14:50〜

パネルディスカッション

  • 大門 大朗氏 福知山公立大学地域経営学部准教授
  • 前川 二郎氏 福知山市 副市長
  • 堀 昌彦氏 株式会社HORI建築代表取締役社長・一級建築士・一級建築施工管理技士・一般社団法人京都中小企業家同友会会員
  • 森田 洋行氏 特定非営利活動法人京都丹波・丹後ネットワーク副理事長、災害時連携NPO等ネットワーク監事
  • ジョセフィン タニグチ氏 グッドライフイングリッシュスクール主宰、フィリピン人コミュニティ・オーガナイザー
  • コーディネータ:牧 紀男 災害時連携NPO等ネットワーク会長、京都大学防災研究所 教授

16:20〜 閉会挨拶 – 田島 慎也
災害時連携 NPO 等ネットワーク 副会長

登壇者紹介

基調講演講師

大門 大朗氏大門 大朗氏
福知山公立大学地域経営学部准教授

~専門は社会心理学、災害心理学。主な研究テーマは、災害ボランティア、災害復興、防災行動。台風18号災害では大江地域を中心に災害ボランティアを行うなど、地域住民とともに実践する災害・防災研究を目指している。

パネルディスカッション パネリスト

シンポジスト

前川 二郎氏前川 二郎氏
福知山市 副市長

~昭和58年に京都府に入庁、平成29年から京都府危機管理監、平成31年南丹広域振興局長、令和3年3月に退職、同年4月から現職。長く防災行政に関わってきた経験を活かし、福知山市が進める「避難のあり方検討会の検討結果」に基づく事業推進の陣頭指揮をとる。

堀 昌彦氏堀 昌彦氏
株式会社HORI建築 代表取締役社長・一級建築士・一級建築施工管理技士・一般社団法人京都中小企業家同友会会員

~1960年福知山生まれ。父が大工で建築へのレールが敷かれており、宮津高等学校建築科卒業後、福知山のゼネコンで現場監督を経て、1985年堀建築設計事務所を創業し、1996年株式会社HORI建築設立。木の家専門店として新築・リノベーションを主な事業とし住宅以外の施設建築も手掛けている。関連事業として不動産事業も営む

森田 洋行氏森田 洋行氏
特定非営利活動法人 京都丹波・丹後ネットワーク副理事長、災害時連携NPO等ネットワーク監事

~1957年生まれ、国立熊本電波工業高等専門学校卒業後、NEC関連会社で勤務。2014年8月豪雨により事務所が冠水したことから、翌年京都府やきょうとNPOセンター等と一緒に災害時連携NPO等ネットワークを立ち上げる。

ジョセフィン タニグチ氏ジョセフィン タニグチ氏
グッドライフイングリッシュスクール主宰、フィリピン人コミュニティ・オーガナイザー

~フィリピン出身、日本に来て約20年。現在は福知山市等で英語教室を開くほか幼稚園等でも教えている。また日本に住むフィリピン人たちの生活の手助けやNPO法人京都丹波・丹後ネットワークと一緒に多文化共生事業にも参加している。

コーディネータ

牧 紀男牧 紀男
災害時連携NPO等ネットワーク 会長、京都大学防災研究所 教授

~専門は防災計画、災害復興計画、危機管理システム、すまいの災害誌。数多くの自治体の防災計画策定、地域防災計画に携わるとともに、2004年新潟県中越地震で大きな被害を受けた小千谷市の復興計画の策定・検証や、2011年東日本大震災では岩手県災害対策本部において災害対応時の情報処理支援を行う等、被災地における自治体支援活動を行っている。


参加申込

*申込締切:2023年9月29日(金)迄
申込受付メールが届きます。受信できなかった場合は事務局までご連絡ください。


主催 災害時連携NPO等ネットワーク
共催 近畿労働金庫
後援 福知山市、京都労働者福祉協議会、京都府生活協同組合連合会、京都府災害ボランティアセンター、京都市災害ボランティアセンター

【台風7号】各地域で災害ボランティアセンターが立ち上がりました

災害時のお知らせ

舞鶴市、綾部市、福知山市にそれぞれ災害ボランティアセンターが立ち上がりました。災害ボランティアセンターに関する情報・募集に関しては以下のアドレスをご覧ください。

舞鶴市災害ボランティアセンター:http://www.kyoshakyo.or.jp/maizuru/post_326.html

綾部市災害ボランティアセンター:https://www.ayabe-vc.net/topics/10581

福知山市災害ボランティアセンター:http://www.fukuchiyama-shakyo.org/html/11/11.html

つながるきょうと防災ネットワークの構築に関する連携協定を締結しました(2023年3月10日)

通常のお知らせ

2023年3月10日に、災害時連携NPO等ネットワーク、損害保険ジャパン株式会社京都支店、特定非営利活動法人きょうとNPOセンター及び特定非営利活動法人京都丹波・丹後ネットワークの4者は、京都府内の地域防災力の向上及び災害発生時における対応力の強化を図るため、「つながるきょうと防災ネットワークの構築に関する連携協定」を締結しました。

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オンラインシンポジウム「いま、『避難』を考える ~避難現場での支援と助け合いのあり方~」開催のお知らせ・申込

通常のお知らせ

「災害時連携 NPO 等ネットワーク」は自然災害による被害が京都府内で発生した場合、府内で社会課題の解決や公益性を担って活躍している非営利組織(NPO 法人、自治組織、経済団体等) が有する専門性や経験を活かし、連携することで「特別なニーズ」をもった被災者への支援及び NPO 等の相互支援を行うことができるよう関係団体との繋がりを持ち、支援ノウハウの習得や人材育成、情報交換等を行うことを目的として活動しています。

今回のシンポジウムでは、京都市におけるウクライナからの避難者の現状に関する基調報告を行います。そこから、日本での自然災害における「避難」とは何かを NPO 法人や大学教員など様々な立場からディスカッションを行い、災害等が多発する日本でどう避難するのか、どう避難を支援していくのか考えるきっかけを提供します。

日時 2023年2月18日(土) 14:00~16:30
開催形式 オンライン(Zoom)で開催。
参加費 無料 
チラシのダウンロード チラシのダウンロード (PDF – 軽量版)
事務局連絡先 電話:075-414-4452 FAX:075-414-4230 メール:contact@hitokoe-npo.jp

この事業は「きょうと地域創生会議協賛事業」としておこないます。


プログラム

14:00〜 開会挨拶 – 牧 紀男
災害時連携NPO等ネットワーク 会長/京都大学防災研究所 教授
14:05〜

基調報告:「ウクライナからの避難-京都市での取組事例」

大久保 将史さん
京都市総合企画局 国際交流・共生推進室 共生推進担当課長

15:00〜

シンポジウム

  • 牧 紀男 災害時連携NPO等ネットワーク 会長/京都大学防災研究所 教授
  • 林 リエさん 京都発・ママたちによる福島こども応援プロジェクト ミンナソラノシタ 代表
  • 小谷 智恵さん 社会福祉士/認定特定非営利活動法人FaSoLabo京都 理事・創設者
  • コーディネータ:平尾 剛之 災害時連携NPO等ネットワーク 副会長/特定非営利活動法人きょうとNPOセンター 常務理事・統括責任者
16:25〜 閉会挨拶 – 田島慎也
災害時連携 NPO 等ネットワーク 副会長 / (一社) 京都中小企業家同友会 理事・事務局長

登壇者紹介

基調報告

大久保 将史さん
京都市総合企画局 国際交流・共生推進室 共生推進担当課長

立命館大学経済学部卒業。1999年4月京都市役所入庁。文化市民局元離宮二条城事務所事業担当課長を経て、2022年4月から現職。現在は、多文化共生社会の実現や、外国籍市民の人権問題などを担当。また、姉妹都市であるウクライナ・キーウ市との関わりから、市国際交流協会等と連携してウクライナ避難者への支援を実施しており、その中心的役割を果たしている。

シンポジウム

シンポジスト

牧 紀男
災害時連携NPO等ネットワーク 会長 / 京都大学防災研究所 教授

専門は防災計画、災害復興計画、危機管理システム、すまいの災害誌。数多くの自治体の防災計画策定、地域防災計画に携わるとともに、2004年新潟県中越地震で大きな被害を受けた小千谷市の復興計画の策定・検証や、2011年東日本大震災では岩手県災害対策本部において災害対応時の情報処理支援を行う等、被災地における自治体支援活動を行っている。

林 リエさん
京都発・ママたちによる福島こども応援プロジェクト ミンナソラノシタ 代表

2012年、我が子の通う幼稚園の取組で福島県私立幼稚園連盟とご縁いただく。その後2013年にミンナソラノシタを設立。福島県の母子を京都の幼稚園にお招きする「幼稚園留学」を主催。2021年日本のエネルギーシフトを目指し、電力会社に転職。100年先の未来の幸せの一助になりたいと願い、今置かれた場所で最善を尽くしたい3児の母。

小谷 智恵さん
社会福祉士/認定特定非営利活動法人FaSoLabo京都 理事・創設者

食物アレルギーの長男の子育て経験から2005年に食物アレルギーの子どもの生活の質の向上を目的に活動を開始。東日本大震災では、アレルギーの会全国連絡会の一員として後方支援を行い、民間レベルでの支援の困難を知るきっかっけに。社会福祉士の資格取得後は、京都DWATに登録し官民連携の大切さを学び中。

コーディネータ

平尾 剛之
災害時連携NPO等ネットワーク 副会長 / 特定非営利活動法人 きょうとNPOセンター 常務理事・統括責任者

公益財団法人京都新聞社会福祉事業団を経て、現在、特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事・統括責任者、公益財団法人日本非営利組織評価センター業務執行理事他兼務。中間支援及び非営利組織のガバナンス支援や第三者評価に関する研究・実践等の活動を行っている。2018『京都発NPO最善戦-共生の包摂の社会へ』編著。


参加申込

参加申し込みの受付は終了しました。


主催 災害時連携NPO等ネットワーク
協力 京都府災害ボランティアセンター、京都市災害ボランティアセンター

シンポジウム「京都府南部地域豪雨災害からの 10 年~その当時を振り返って~」開催のお知らせ・申込

通常のお知らせ

シンポジウム「京都府南部地域豪雨災害からの 10 年~その当時を振り返って~」2012年8月に発生した京都府南部地域豪雨災害から10年の年月が経ちました。猛烈な大雨により、宇治市北東部を流れる天井川である弥陀次郎川は決壊し、土砂崩れで道路が寸断された宇治市炭山地区・志津川地区は孤立し、多くの民家が浸水や損壊の被害を受けました。

今回のシンポジウムでは、当時の水害において、復旧に尽力された福祉・企業・行政の方々に当時の被災状況や復旧活動の様子を語っていただきます。水害に備え、水害発生時における対策を学ぶ機会とし、記憶の継承を目指します。

日時 2022年10月16日(日) 13:30~16:30
開催形式・定員 リアルとオンライン(Zoom)を併用し、ハイブリッド形式で開催。
会場定員50名、オンライン定員100名 (共に申込先着順)
※ 申込み締切りは、10月13日(木)です。
参加費 無料 (参加申込へ受付は終了しました。
会場 宇治市産業振興センター (https://www.city.uji.kyoto.jp/site/ujinext/7138.html)
多目的ホール
アクセス 近鉄「大久保」駅から徒歩約15分
事務局連絡先 電話:414-4212 FAX:414-4230 メール:contact@hitokoe-npo.jp

プログラム

13:30〜 開会挨拶 – 田島慎也
災害時連携 NPO 等ネットワーク 副会長 / (一社) 京都中小企業家同友会 理事・事務局長
13:40〜 宇治市長松村淳子宇治市長挨拶
13:50〜

基調講演:「京都府南部地域豪雨災害からの 10 年~その当時を振り返って~」

牧 紀男
災害時連携NPO等ネットワーク 会長 / 京都大学防災研究所 教授

14:50〜

パネルディスカッション

  • 吉田 實子 (一社)京都中小企業家同友会 会員 / 株式会社宇治吉田運送 取締役会長
  • 森 博文 社会福祉法人山城福祉会 志津川福祉の園 施設長
  • 吉田 秀子 宇治市災害ボランティアセンター 運営委員 / NPO法人働きたいおんなたちのネットワーク 事務局長
  • 岡田 優 陶芸家
  • 古橋 勝也 京都府 危機管理監付 参事
16:20〜 閉会挨拶 – 平尾剛之
災害時連携NPO等ネットワーク 副会長 / きょうとNPOセンター 常務理事・統括責任者 / 一般財団法人 社会的認証開発推進機構 理事・研究主幹 / 一般財団法人 非営利組織評価センター 業務執行理事

この事業はSDGsで掲げる目標の内「11 住み続けられるまちづくりを」「13 気候変動に具体的な対策を」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に該当する活動として実施します。


登壇者紹介

基調講演

牧 紀男
災害時連携NPO等ネットワーク 会長 / 京都大学防災研究所 教授

専門は防災計画、災害復興計画、危機管理システム、すまいの災害誌。数多くの自治体の防災計画策定、地域防災計画に携わるとともに、2004年新潟県中越地震で大きな被害を受けた小千谷市の復興計画の策定・検証や、2011年東日本大震災では岩手県災害対策本部において災害対応時の情報処理支援を行う等、被災地における自治体支援活動を行っている。
パネルディスカッションにもファシリテーターとして参加します。

パネルディスカッション

パネリスト

吉田 實子さん
(一社) 京都中小企業家同友会 会員/ 株式会社宇治吉田運送 取締役会長

宇治市で産まれ育つ。小学生の時に山科川氾濫により、何度も自宅浸水した経験を持つ。1997年宇治吉田運送に入社。2001年代表取締役、2022年取締役会長就任。京都府南部地域豪雨災害時には自社のマイクロバスでボランティアバスを運行。永年宇治市笠取地区のスクールバスを運行。創業より地域に密着した会社として活動している。

森 博文さん
社会福祉法人山城福祉会 志津川福祉の園 施設長

1999年、通所授産施設である志津川福祉の園に入職し主任職員として勤務。2012年の京都府南部地域豪雨災害時は副施設長として被災復旧業務にあたる。2019年には、施設長就任。
社会福祉法人山城福祉会 志津川福祉の園には通算22年間勤務し、施設利用者支援にあたっている。

吉田 秀子さん
宇治市災害ボランティアセンター運営委員 / NPO 法人 働きたいおんなたちのネットワーク 事務局長

2000年にNPO法人を設立、女性の自立と社会参加支援を開始。2011年の東日本大震災では、気仙沼市に女性の居場所兼働く場として手づくり工房を開設。
2012年の京都府南部地域豪雨災害では、宇治市災害ボランティアセンターの運営委員の一員として約20日間、総務等の裏方活動に従事。

岡田 優さん
陶芸家

京都市より移り住み、現在宇治市炭山にて40年近く作陶。
2012年の災害時、地域の小学校のPTA会長、及び組長として災害対策委員として対応。

古橋 勝也さん
京都府 危機管理監付 参事

2002年京都府入庁。以来、主に危機管理、防災業務に従事。京都府災害ボランティアセンター初動支援チームにも所属。これまで、府内で災害が発生した時の対応のほか、他府県の地震災害、豪雨災害などでは現地に派遣され、職員としての被災自治体の支援や、ボランティアセンターとしての現地支援にも携わる。


参加申込み

※ 締切りは、10月13日(木)です。参加申し込みの受付は終了しました。


主催 災害時連携NPO等ネットワーク
共催 近畿労働金庫

この事業は近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度の事業として実施します。

後援 宇治市、京都労働者福祉協議会、京都府生活協同組合連合会、京都府災害ボランティアセンター、京都市災害ボランティアセンター

シンポジウム「地震学最先端を知る ~地域のそなえ全員集合~」開催のお知らせ・申込

通常のお知らせ

 

シンポジウム 地震学最先端を知る ~地域のそなえ全員集合~ 開催のお知らせ・申込「災害時連携NPO等ネットワーク」は自然災害による被害が京都府内で発生した場合、府内で社会課題の解決や公益性を担って活躍している非営利組織(NPO法人、自治組織、経済団体等) が有する専門性や経験を活かし、連携することで「特別なニーズ」をもった被災者への支援及びNPO等の相互支援を行うことができるよう関係団体との繋がりを持ち、支援ノウハウの習得や人材育成、情報交換等を行うことを目的として活動しています。

今回のシンポジウムでは、京都大学防災研究所附属地震予知研究センターの橋本教授から、地震についてわかっていること、わからないこと等の地震学の新たな知見についてお話いただき、その後、行政・企業・NPO・地域コミュニティといった様々な防災の担い手によるパネルディスカッションを通じて、最新の知見もふまえた災害に対する備えのあり方について考えます。

日時 令和4年2月27日(日) 13:30~16:20
開催形式・定員 リアルとオンライン(Zoom)を併用し、ハイブリッド形式で開催。
また、リアルでの参加者は30名程度、オンラインでの参加者は80~100名程度を予定 (共に申込先着順)
参加費 無料 (参加申込へ)
会場 京都テルサ (https://www.kyoto-terrsa.or.jp) 東館2階 視聴覚研修室 (定員 63 名)
京都市南区東九条下殿田町 70 番地(新町通九条下ル)
事務局連絡先 電話:414-4212 FAX:414-4230 メール:contact@hitokoe-npo.jp

プログラム

13:30〜 開会挨拶(田島慎也副会長)
13:40〜

基調講演:「関西の地震:地震学者が気になること」

京都大学防災研究所附属地震予知研究センター教授 橋本学氏

14:50〜 パネルディスカッション
16:10〜 閉会挨拶(平尾剛之副会長)

登壇者紹介

基調講演

橋本学氏
(京都大学防災研究所附属地震予知研究センター教授)

1984年国土地理院入省。測地データに基づく地震火山噴火の研究や地震予知に係る行政に携わる。1997年より京都大学防災研究所にてGPSや衛星レーダー画像を使った地殻変動研究を進めている。2019年〜2021年所長。東日本大震災後、南海トラフの巨大地震モデル、予測可能性、長期評価等、一連の想定の見直しに参画。

パネルディスカッション

パネリスト

森井直氏
(奈良市消防局救急課主任)

2005年奈良市消防局採用。消防隊、兼任救助隊、救急隊、2014年に救急救命士を取得、2020年4月から救急課で救急関連予算を担当。新型コロナ対策資器材の配備や救急体制の構築に奮闘中。業務外では、里山保全活動に取り組むNPO法人里山サロンの一員として、大阪府府民の森むろいけでツリークライミングの体験会を開催している。

内藤克敏氏
(京都府電気工事工業協同組合理事長 / 株式会社オー・エヌ・イー 代表取締役)

1999年8月、29歳で電気設備工事会社の㈱オー・エヌ・イーを創業。阪神淡路大震災や東日本大震災で被災地での復旧工事を経験。電気工事を通じて安心・安全な社会を築き地域社会に貢献しています。2019年5月から京都府電気工事工業協同組合の理事長に就任。業界の持続可能な社会の実現へ向け奮闘中。

太田英将氏
(特定非営利活動法人都市災害に備える技術者の会事務局長 / 有限会社太田ジオリサーチ相談役)

主に土砂・地盤災害防止を専門とする建設コンサルタント技術者として約40年間従事。阪神・淡路大震災時以降の震度6以上の大地震で多数発生した谷埋め盛土の地震時地すべりに対して、2006年宅地造成等防止法の改正の技術的支援をした。個人等からの宅地地盤・擁壁相談、裁判案件等には約四半世紀にわたり従事。

太田興氏
(中京区朱八地域自主防災会専門協力員)

阪神・淡路大震災時に西宮市に居住。地域の大混乱を目の当たりにして、準備の大切さを痛感する。自主防災組織活動では、各地の被害事例を京都に置き換えるなどして、災害を身近に感じることで「自分ごと」としての準備を呼びかける。また小学校で防災授業を行い、災害時に地域で動ける若い世代を増やしている。

コーディネーター

牧紀男氏
(災害時連携NPO等ネットワーク会長 / 京都大学防災研究所教授)

専門は防災計画、災害復興計画、危機管理システム、すまいの災害誌。数多くの自治体の防災計画策定、地域防災計画に携わるとともに、2004年新潟中越地震で大きな被害を受けた小千谷市の復興計画の策定・検証や、2011年東日本大震災では岩手県災害対策本部において災害対応時の情報処理支援を行う等、被災地における自治体支援活動を行っている。


参加申込み

申込はすでに締め切りました。


主催 災害時連携NPO等ネットワーク
協賛 きょうと地域創生府民会議
協力 京都市災害ボランティアセンター・京都府災害ボランティアセンター

オンラインシンポジウム「発災後、それぞれの役割とその後の連携」開催のお知らせ・申込

通常のお知らせ

災害発災時は、行政も民間機関もそれぞれの使命及び役割に応じた活動が必須となります。しかし、その後は“密接な連携”を図ることで、より迅速な支援や効果的な復旧活動につなげることが求められます。

今回のシンポジウムでは、「平成30年7月豪雨」に見舞われた際に、岡山で連携機能を構築し尽力された体験を報告いただくとともに、コロナ禍での発災時におけるそれぞれの役割とその後の連携のあり方について、みなさまと一緒に考える機会としたく開催します。

なお、このシンポジウムは、zoomを利用して配信します。

日時 2021年10月16日(土) 13:30~16:30
定員 オンライン参加 100名(先着順)
参加費 無料
チラシのダウンロード チラシのダウンロード (PDF)
連絡先 電話:414-4212 FAX:414-4230 メール:contact@hitokoe-npo.jp info@hitokoe-npo.jp

プログラム



参加申込み

参加申込みは終了しました。

主催 災害時連携NPO等ネットワーク
共催 近畿労働金庫
後援 京都労働者福祉協議会、京都府生活協同組合連合会、京都府災害ボランティアセンター、京都市災害ボランティアセンター
協力 特定非営利活動法人 きょうとNPOセンター

10月10日開催のシンポジウム「withコロナ時代における災害時の助け合いや危機管理を考える」を Youtube で公開しました。

通常のお知らせ
2020年10月10日に開催しました。

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シンポジウム「withコロナ時代における災害時の助け合いや危機管理を考える」を 開催(於 2020年10月10日)し、その様子を Youtebe で公開しました。

シンポジウム「withコロナ時代における災害時の助け合いや危機管理を考える」開催のお知らせ・申込

通常のお知らせ

近年、災害は梅雨時期の豪雨や台風、頻発する地震やそれらの余波など、さまざまなカタチで日本列島に禍(わざわい)をもたらし、日常的な危機管理のあり方が問われるようになってきています。さらにコロナ禍による影響は、これまでの災害に対する「備えや対応」のあり方そのものにも大きな影響を及ぼし、これまでの当たり前が通じない、また新たな試練とともにwithコロナ危機管理対応への模索が求められています。

コロナ禍の中で災害が起きたとき、「私たちはこれからどのように支え合い助け合っていけばいいのか」、「行政と民間団体はどのように連携しながらそれぞれの役割を担っていくのか」などについて、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。

日時 2020年10月10日(土) 13:30~
定員 オンライン参加 100名(先着順)
定参加費 無料
会場 京都市市民活動総合センター内
チラシのダウンロード チラシのダウンロード (PDF)

プログラム


参加申込み

申し込みは終了しています。


主催 災害時連携NPO等ネットワーク
協催 近畿労働金庫
後援 京都府災害ボランティアセンター、京都市災害ボランティアセンター、京都労働者福祉協議会、京都府生活協同組合連合会
協力 京都市市民活動総合センター(指定管理者:特定非営利活動法人きょうと NPO センター)

シンポジウム「多様な協働による支援のあり方を考える ~近年の自然災害の経験から~」開催のお知らせ・申込

通常のお知らせ

シンポジウム「多様な協働による支援のあり方を考える ~近年の自然災害の経験から~」

近年、自然災害は「常に起こり得るもの」という観点から、その備えに対する意識が高まっています。 それが避けられないものであるのなら、平時のつながりこそが備えとなり、災害時の支え合いや早期復興への 原動力となって行くのではないでしょうか。 ぜひこの機会に支え合う関係づくりとは何かを一緒に考えてみませんか!!

日時 2020年2月15日(土) 13:30~16:45
会場 京都経済センター 6階 会議室6-D
アクセス
  • 京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」
  • 阪急電車京都線「烏丸駅」徒歩すぐ
マップ
定員 80名
定参加費 無料
チラシのダウンロード チラシのダウンロード (PDF)

プログラム


このシンポジウムへの参加申し込みは終了しました。

主催 災害時連携NPO等ネットワーク
協賛 きょうと地域創生府民会議
協力 京都府災害ボランティアセンター・京都市災害ボランティアセンター

※ このシンポジウムはきょうと地域創生府民会議協賛事業において実施します。

地域防災活動啓発セミナー「災害時の企業・行政・NPOの役割とは」開催のお知らせ・申込

通常のお知らせ

京都府北部地域、特に宮津市で起こった豪雨災害の時に、地域の人や組織がどのような活動をされたのか。当時の状況やこれからの災害対策について語ってもらい、日常の防災のための備えやネットワークづくりの意義について、みなさんと考えていきたいと思います。

日時 2019年10月6日(日)13:00~16:00
会場 宮津市地域ささえあいセンター会議室

宮津市字鶴賀2109-2

アクセス
  • 京都丹後鉄道「宮津」下車 徒歩5分
定員 30名
対象 防災に関心のある方
定参加費 無料
チラシのダウンロード チラシのダウンロード (PDF)
登壇者紹介

プログラム

13:00~

第4回 総会

13:30〜

開会挨拶

13:40〜

事例報告「宮津市災害ボランティアセンターの活動と災害支援」

スピーカー
  • 上辻 孝太氏(社会福祉法人宮津市社会福祉協議会 事務局次長)
14:25〜

講演「〜鉄道で地域を支える〜京都丹後鉄道と災害について」

スピーカー
  • 寒竹 聖一氏(京都丹後鉄道・WILLER TRAINS株式会社 代表取締役)
15:10〜

パネルディスカッション「京都北部の経験をどう活かすのか」

スピーカー
  • 森本 隆氏(日本防災士会 京都府支部 副支部長)
  • 上辻 孝太氏(社会福祉法人宮津市社会福祉協議会 事務局次長)
  • 寒竹 聖一氏(京都丹後鉄道・WILLER TRAINS株式会社 代表取締役)
聞き手
  • 牧 紀男氏(京都大学 防災研究所教授)
16:00

閉会挨拶・閉会

お申し込みフォーム

申込みは終了しました。


主催 災害時連携NPO等ネットワーク
協賛 近畿労働金庫
協力 特定非営利活動法人 きょうとNPOセンター

※ この事業は近畿ろうきん NPO パートナーシップ制度の協力で実施します。

平成 30 年度災害状況及び支援活動報告会~災害はいつもやってくる~

通常のお知らせ

近年、局地的な集中豪雨や地震の発生増加など、多くの災害に見舞われている日本。今回は平成30年7月豪雨災害で被災地の支援活動を行った登壇者の方々とともに、災害とどう向き合っていくのかをみなさんと考えていきたいと思います。

日時 2019年2月2日(土)13:30~16:30
会場 ひと・まち交流館 京都 第4会議室
アクセス
  • 【市バス】市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車
  • 【京阪電車】京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
  • 【地下鉄】地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分
定員 70名
対象 防災に関心のある方
定参加費 無料
チラシのダウンロード 報告会チラシのダウンロード (PDF)

プログラム

第一部(13:30~)

基調講演「西日本豪雨災害における倉敷市真備町を中心とする支援活動報告~支援弁護士・市民財団代表理事として見えた希望と課題~」

スピーカー
  • 大山 知康さん(弁護士/公益財団法人みんなでつくる財団おかやま代表理事)
第二部(15:30~)

パネルディスカッション「京都府北部の豪雨災害における支援活動からのメッセージ
~被災現場で求められたものは何か、何が課題となったか、備えとは何か~」

スピーカー
  • 足立 隆司さん(京都府災害ボランティアセンター事務局長)
  • 大山 知康さん(弁護士/公益財団法人みんなでつくる財団おかやま代表理事)
  • 牧 紀男さん(京都大学防災研究所教授)
聞き手
  • 平尾 剛之さん(特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事/統括責任者)

お申し込みフォーム

申し込みは終了しました。


主催 災害時連携NPO等ネットワーク
協賛 きょうと地域創生府民会議

【発動を解除します】台風第20号への対応について

通常のお知らせ

台風第20号の接近に伴い発動していた災害NPOネットは、事態の沈静化を踏まえ、平常時モードに移行します。

【活動を収束します】大阪北部地震及び平成30年7月豪雨に伴うNPO等への支援活動の収束について

通常のお知らせ

大阪北部地震及び平成30年7月豪雨の発生により発動していた災害NPOネットは、事態の沈静化を踏まえ、平常時モードに移行します。

台風12号への備え

通常のお知らせ

近畿地方では台風の接近に伴い、28日(土)昼過ぎから29日(日)にかけて、猛烈な風が吹き、広い範囲で大雨となるおそれがあります。これまでの大雨により、地盤が緩んでいる地域においては、特に、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にご注意ください。

台風12号について(気象庁)
http://www.jma.go.jp/jma/press/1807/27d/2018072714.html

災害時連携NPO等ネットワーク第3回大会開催のお知らせ

通常のお知らせ

自然災害により被害があったとき、声をかけて助け合える団体がまわりにありますか?ぜひこの機会に、顔の見える関係づくりを!!

平成30年8月 5 日(日)開催の標記大会では、午前中に京都BBQ協会の森本隆氏による「防災BBQ」を行い、カレー作りやデザート作りを通じて、参加者同士の交流を深めるほか、午後からは、「平成30年7月豪雨水害レポート」というテーマで、福知山市社会福祉協議会の松田規会長に、災害時の対応等についてご講演いただきます。

さらに、午後の時間帯ではNPO法人鍼灸地域支援ネットによる鍼灸マッサージ体験等、加盟団体の活動PRブースや、防災食の試食会を予定しているなど、楽しく気軽に参加できるイベントとなっておりますので、ぜひたくさんの方のご来場をお待ちしております。

  • 日時:平成30年8月5日(日)11時30分〜16時00分(受付 11時00分〜)
  • 場所:市民交流プラザふくちやま 3階市民交流スペース×4階クッキングルーム
  • 定員:60 名(防災BBQは先着30名)
  • 参加費:無料
  • アクセス:(電車)JR 福知山駅北口から徒歩1 分、(車)舞鶴自動車道福知山インターから国道9号線沿い約5km、南岡の交差点を右折。次の信号を左折し「東建」ビルの交差点を右折                           ※ 駐車場の利用は有料です。また、収容台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
  • 主催:災害時連携NPO等ネットワーク
  • 共催:近畿ろうきん地域共生推進室
  • お問い合わせ:災害時連携NPO等ネットワーク運営事務局(京都府府民力推進課内 担当:藤井、牧野、真鍋)TEL:075-414-4212 FAX:075-414-4230 Mail:info@hitokoe-npo.jp

第3回大会チラシのダウンロードはこちらから

【 大雨被害被災地支援枠 】の募集が始まります。

災害時のお知らせ

平成30年7月5日から西日本で降り続いた大雨による被害を受け、被災地及び被災者支援に取り組まれるNPOや自治会等の民間団体の活動を「地域力再生プロジェクト支援事業交付金」で支援いたします。
■募集締切 平成30年8月31日(金)
■問い合わせ先 各最寄りの広域振興局か京都府府民力推進課まで。
詳しくは、リンク先をご確認ください。

http://www.pref.kyoto.jp/chiikiryoku/30saigai.html

 

【平成30年7月豪雨】災害ボランティア関連情報

災害時のお知らせ

平成30年7月5日(木)からの京都府北部地域を中心とする大雨の被害を受け、現在、下記の市町で災害ボランティアセンターが開設されております。

福知山市災害ボランティアセンター
http://www.fukuchiyama-shakyo.org/

綾部市災害ボランティアセンター
http://ayabe-shakyo.or.jp/news/freo2/index.php/view/104

亀岡市災害ボランティアセンター
http://www.fukukame-net.or.jp/news/?id=62

与謝野町災害ボランティアセンター
http://www.kyoshakyo.or.jp/yosano/cat317/307.html

(※7月9日(月)現在の情報です。)

#20180709_gouunishinihon

【平成30年7月豪雨】災害NPOネット発動中です。

災害時のお知らせ

7月5日頃からの西日本豪雨災害の被害を受けまして、災害NPOネットでは災害対応(ひと声システム、支援物資マッチング)を開始しました。

記事の掲載を希望の方は、災害NPOネット運営事務局までご連絡ください。
Mail:info@hitokoe-npo.jp
Tel:075-414-4212(京都府府民力推進課)

必要に応じてひと声システム・支援物資マッチングをご活用いただけます。
引き続き災害の情報に注意しながら行動していただくとともに、被災された団体さまの一時も早い復旧復興を願っております。

また、京都府内各地で災害ボランティアセンターが設置され、災害ボランティア活動を行っています。(7月9日(月)時点)
災害ボランティアの情報については、Facebookに随時掲載していきますので、ご確認ください。

災害NPOネット:https://www.facebook.com/hitokoenpo/
きょうと危機管理WEB: http://www.pref.kyoto.jp/kikiweb/
#20180709_gouunishinihon

八幡市社会福祉協議会での困り事の受付について

災害時のお知らせ

6月18日に発生しました大阪府北部を震源とする地震被害において、八幡市社会福祉協議会では困り事の受付を開始されています。※活動ボランティアの受付は無し

詳細につきましては、下記リンクをご覧下さい。

京都府災害ボランティアセンター http://fu-saigai-v.jp/

 

【大阪府北部地震】災害NPOネット発動しました。

災害時のお知らせ

本日6月18日(月)、大阪府北部で震度6弱を観測した地震により、災害NPOネットを発動いたします。

貴団体に被害はありますか?
活動の継続はできますか?
安否や被害状況等の連絡を事務局までお願いいたします。
ご自身の安全を確保するとともに、今後の情報に注意しながら行動してください。 

災害時連携NPO等ネットワーク
mailinfo@hitokoe-npo.jp

きょうと危機管理WEB http://www.pref.kyoto.jp/kikiweb/

#20180618_ zisinosakahokubu

 

 

京都府知事へこれまでの活動を報告してきました。

通常のお知らせ

本日、山田京都府知事を牧会長が訪問されました。

今回の訪問では、これまでの災害NPOネットの活動実績をはじめ、災害からの復興におけるNPO等の役割の重要性について報告しました。

山田知事からは、多様なセクターや京都府との連携を深め、地域単位での防災を強化できるよう言葉をかけていただきました。

知事からのお言葉をいただき、助け合いの輪を今まで以上に拡げていく必要があると感じました。
次年度も、平常時からのつながりを大切に活動に励みたいと思いますので、引き続き災害NPOネットへのご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。


 

 

 

 

 

 

 

【 雪害対策緊急枠 】の募集始まります。

災害時のお知らせ

京都府北部地域を中心に発生したこの度の大雪を踏まえ、NPOや自治会等の民間団体が、共助によりコミュニティや日常生活の維持を図るために取り組まれる「除雪作業」等の雪害対策活動を、地域力再生プロジェクト支援事業交付金で支援します。

■募集締切 平成30年3月12日(月)
■問い合わせ先 各最寄りの広域振興局か京都府府民力推進課まで。
詳しくは、リンク先をご確認ください。

http://www.pref.kyoto.jp/chiikiryoku/29setsugai.html

ラジオ放送のご案内

通常のお知らせ

先日、公開で収録しましたラジオ番組が、2月11日(日)に放送されました。

下記URLからアーカイブでご視聴いただけます。http://radiocafe.jp/200310001/episodes/2018-2-11oa%e3%80%80/

ぜひチェックください。

【参加者募集】福知山市で開催!「あなたの団体を助ける ネットツール参加体験・説明会」

通常のお知らせ

災害時にネットツールを活用して、物資・人材をマッチングする、このポータルサイトの体験会を開催します。
皆さんのスマートフォン等端末を用いて、災害シミュレーションを行い、それぞれの強みを活かした支援を考えます。

「あなたの団体を助ける ネットツール参加体験・説明会」
日時:平成30年2月24日(土)13:00~16:20(12:30受付開始)
会場:市民交流プラザ福知山 会議室4-1
対象:市民団体、NPO、社会福祉協議会、災害ボランティアセンター、企業、行政 など
主催:災害時連携NPO等ネットワーク
NPO法人京都丹波・丹後ネットワーク
NPO法人わかばプラス
共催:京都府社会福祉協議会
後援:福知山市社会福祉協議会、福知山市
定員:20名(事前申込制、先着順、定員になり次第〆切)
参加費:無料
持ち物:ノートパソコンやタブレット、スマートフォンなど、Wi-fi(インターネット回線)に接続できる携帯通信機器をご持参ください。

申込み:
お名前・ご所属・連絡先(Eメール)を記載の上、NPO法人京都丹波・丹後ネットワーク(FAX:0773-45-3507 メール:tantan@kyoto-tantan.net)まで、お申込みください。

プログラム(予定)
災害NPOネット概要説明
災害時、あの時どう動いたのか
支援物資マッチングポータルサイト体験

問合せ:
・NPO法人京都丹波・丹後ネットワーク(電話:0773-45-3507 メール:tantan@kyoto-tantan.net)
・災害時連携NPO等ネットワーク運営事務局(京都府府民力推進課内)担当:薮内、吉永、天谷 (電話:075-414-4212 メール:info@hitokoe-npo.jp)

チラシデータはこちら↓
https://hitokoe-npo.jp/wp-content/uploads/2018/01/55a24779ddffb2f5ae83a25c40fb8452.pdf

 

公開ラジオ収録&交流会のご案内

通常のお知らせ

災害NPOネットの広報やこれまでの活動の振り返り、そして今後の展望を考える機会として、「公開ラジオ収録&交流会」を開催します。
お時間の合う方は、ぜひご参加ください。

●日時 22日(金)18時~20
●場所 京都三条ラジオカフェ
●受付 1730分から
 ※18時までの入場にご協力をお願いします。
●プログラム
18:00~18:30 公開ラジオ収録
18:30~20:00 交流会
●定員 20名 (要事前申込)
●参加費 無料

参加をご希望の方は、所属・氏名・連絡先・加盟の有無を記載の上、事務局( info@hitokoe-npo.jp )までご連絡ください。
※当日お車でお越しの方は、事前にお申し出ください。

なお、定員になり次第、申込受付を終了しますので、ご了承ください。
よろしくお願いします。

※チラシデータは下記からダウンロードください。

公開ラジオ収録チラシ

 

活動ビブス・腕章ができました!

通常のお知らせ

中央共同募金会より助成を受け、災害活動時に着用するビブス・腕章を購入しました。
災害時には、このビブスと腕章を着用し、NPOの日頃の活動を活かしたボランティアを行います。

 

ビブス1 ビブス2

平常時モードへ移行します。(台風21号対応)

通常のお知らせ

 

 

台風21号による被災対応にあたって、京都府内各災害ボランティアセンターの活動が終息、一旦終えた情報がありました。これに伴い10月30日を持って災害時連携NPO等ネットワークも平常時モードに移行します。

なお、地域力再生プロジェクト支援事業交付金による被災地支援事業は引き続き、11月30日まで受付をしております。

—下記再掲載—

平成29年10月22日に発生した台風21号の豪雨などによる府内の被災地及び被災者支援への取り組まれるNPOや自治会等の民間団体の活動を「地域力再生プロジェクト支援事業交付金」で支援いたします。
■募集締切 平成29年11月30日(木)
■問い合わせ先 各最寄りの広域振興局か京都府府民力推進課まで。
詳しくは、リンク先をご確認ください。

http://www.pref.kyoto.jp/chiikiryoku/documents/taihuu18gou.html

【 台風21号被災地支援事業 】の募集始まります。

災害時のお知らせ

平成29年10月22日に発生した台風21号の豪雨などによる府内の被災地及び被災者支援への取り組まれるNPOや自治会等の民間団体の活動を「地域力再生プロジェクト支援事業交付金」で支援いたします。
■募集締切 平成29年11月30日(木)
■問い合わせ先 各最寄りの広域振興局か京都府府民力推進課まで。
詳しくは、リンク先をご確認ください。

http://www.pref.kyoto.jp/chiikiryoku/documents/taihuu18gou.html

【 台風21号被害 】舞鶴市災害ボランティアセンターが開設されます。

災害時のお知らせ

福知山市災害ボランティアセンターが開設されます。 ボランティア募集にかかる詳細な情報については下記URLをご参照ください。

リンク先 社会福祉法人 福知山市社会福祉協議会
http://www.kyoshakyo.or.jp/maizuru/cat514/

【 台風21号災害 】福知山市災害ボランティアセンターが開設されました。

災害時のお知らせ

本日、10月25日(水)福知山市災害ボランティアセンターが開設されました。
ボランティア募集にかかる詳細な情報については下記URLをご参照ください。
http://www.fukuchiyama-shakyo.org/

その他、台風21号にかかる活動等の情報は、随時、Facebookで更新おりますのでご確認をお願いします。
https://www.facebook.com/pg/hitokoenpo/posts/?ref=page_internal

 

【台風18号災害】京都府地域力交付金「台風18号被災地支援事業」の募集

通常のお知らせ

京都府地域力再生プロジェクト支援事業交付金「台風18号被災地支援事業」の募集が始まりました。

平成29年9月17日に発生した台風18号の豪雨等による府内の被災地及び被災者への支援に取り組まれるNPOや自治会等の民間団体の活動を支援する交付金です。

府内の被災地及び被災者への支援に取り組まれる団体はご活用をご検討ください。

○募集締切:平成29年10月31日(火)
○対象団体:京都府内の地域力再生団体
(町内会、自治会、ボランティアグループ、NPO法人、PTA 等(法人格の有無は問わない))
○対象事業費:30万円以内
○交付率:
・【京都府】対象事業費の2/3以内(上限20万円)
・【振興協会】対象事業費の1/3以内(上限10万円)※京都市外での活動の場合
○対象事業の例:
・災害で発生した土砂・がれきの除去
・被災家屋等の清掃作業
・被災地への支援物資の発送
・被災者への心理ケアの実施        など

※災害発生日以降に行われる活動が対象となります。

その他、申請の方法等の詳細については下記のHPをご参照ください。
http://www.pref.kyoto.jp/chiikiryoku/documents/taihuu18gou.html

#20170922_taifuu18

 

【台風18号災害】災害NPOネット対応開始しました。

災害時のお知らせ

台風18号の災害により、宮津市と京丹後市で災害ボランティアセンターが設置され、災害ボランティア活動を行っています。(9月22日(金)時点)

この活動に伴い、災害NPOネットとしても災害対応(ひと声システム、支援物資マッチング)を開始しました。(同日~)

記事の掲載を希望の方は、災害NPOネット運営事務局までご連絡ください。
Mail:info@hitokoe-npo.jp
Tel:075-414-4212(京都府府民力推進課)

必要に応じてひと声システム・支援物資マッチングを2週間程度(10月6日(金))を目処にお使い頂けます。ご活用頂けますようよろしくお願いします。

被災された団体さまの一時も早い復旧復興を願っております。
#20170922_taifuu18

 

【 ご案内 】「あなたの団体を助ける ネットツール参加体験・説明会」8月27日 南丹市

通常のお知らせ

災害NPOネットでは、災害時にネットツールを活用して、物資・人材をマッチングするポータルサイトを立ち上げました。

今回の体験会では、皆さんのスマートフォン等端末を用いて、災害シミュレーションを行い、それぞれの強みを活かした支援を考えます。

「あなたの団体を助ける ネットツール参加体験・説明会」

日時:平成29年8月27日(日)13:30~16:30(13:00受付開始)

会場:南丹市社会福祉協議会本所(無料駐車場あり)

対象:NPO、社会福祉協議会、災害ボランティアセンター、企業、行政 など

主催:災害時連携NPO等ネットワーク

NPO法人テダス

京都中小企業家同友会

共催:京都府社会福祉協議会

後援:南丹市社会福祉協議会、亀岡市社会福祉協議会、京丹波町社会福祉協議会

定員:20名(事前申込制、先着順、定員になり次第〆切)

参加費:無料

持ち物:ノートパソコンやタブレット、スマートフォンなど、Wi-fi(インターネット回線)に接続できる携帯通信機器をご持参ください。

 

申込み:

お名前・ご所属・連絡先(Eメール)を記載の上、
NPO法人テダス(FAX:0771-68-3565
メール:tedasu0827@design.zaq.jp)まで、お申込みください

 

プログラム(予定)

1.過去災害から学ぶ被災者ニーズ

2.京都府マルチハザード情報提供システム体験

3.支援物資マッチングポータルサイト体験 ほか

チラシはこちら(PDF)から

 

問合せ:

・NPO法人テダス(電話:0771-68-3555 メール:tedasu0827@design.zaq.jp

・災害時連携NPO等ネットワーク運営事務局(京都府府民力推進課内)担当:天谷、薮内、吉永 (電話:075-414-4212 メール:info@hitokoe-npo.jp

災害時連携NPO等ネットワーク第2回大会開催のお知らせ

通常のお知らせ

7 月 1 日(土)午後、シンポジウムを開催します。
27 年度に茨城の水害を経験したNPOの基調講演や各セクターからのレポートの他、災害シミュレーションゲームを行い、「災害時、NPOが何ができるのか?」について考えを深めます。

災害時に何をすれば良いかイメージがわかない方、災害現場で自分の強みを活かして支援したいという方は、ぜひご参加ください。NPO活動をおこなっていない方の参加も大歓迎です。

  • 日時:平成29年7月1日(土)13時00分〜17時00分(受付 12時30分〜)
  • 場所:京都大学 宇治キャンパス 防災研究センター 連携研究棟3階 大セミナー室
  • 定員:80 名
  • 参加費:無料

(JR 黄檗駅・京阪黄檗駅 徒歩約 10 分)
※ 駐車可能台数(無料)には限りがございますので、お車でご来場の方は、お申込みの際にその旨をご記載ください。

昨年度の様子
昨年度の様子

昨年度の様子
昨年度の様子

内容————

第一部 「災害時連携NPO等ネットワーク」総会

第二部 基調講演「平成27年常総市鬼怒川水害レポート」

  • 横田能洋氏(認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ 代表理事)

支援セクターからのレポート

  • 全国支援組織 明城徹也氏(NPO法人JVOAR事務局長)
  • 災害ボランティアセンター 渡邊かおる氏(木津川市社会福祉協議会 事務局長)
  • 行政 藤井研二郎氏(府職員 元原子力防災課)
  • NPO 今瀬政司氏(NPO法人 市民活動情報センター 代表理事)

パネルディスカッション「NPOと災害」

  • 司会進行 牧紀男(災害NPOネット会長/防災研教授)

第三部 ワークショップ「災害シミュレーションゲーム  きっと、いつか、どこかで」

参加を希望される方は 6 月 28 日(水)までに団体名、参加者氏名、連絡先(Email,Tel)、住所を記載の上、運営事務局(info@hitokoe-net.jp)まで参加の申し込みをお願い致します

【 訓練 】災害発生時訓練シュミレーション中【 訓練 】

災害時のお知らせ

【 災害発生時シュミレーション中 】これは事務局訓練です。

災害NPOネットWebサイトテスト運用開始のお知らせ

通常のお知らせ

災害NPOネットWebサイトはテスト運用を開始します。

加盟団体等は、団体情報の入力をお願いすることになります。

ログインに関する情報等は事務局からお知らせいたします。